Thursday, November 12, 2020

生島ヒロシ、小林麻耶に「グレート・リセット望む」 - ニッカンスポーツ

生島ヒロシ、小林麻耶に「グレート・リセット望む」 - ニッカンスポーツ

小林麻耶(2018年1月11日撮影)
小林麻耶(2018年1月11日撮影)

12日に所属のフリーアナウンサー小林麻耶(41)の契約解除を発表した生島企画室の会長を務める、生島ヒロシ(69)が13日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜午前5時)の生放送に出演した。

生島は午前5時40分すぎにスポーツ新聞の内容を紹介。「今日はですね、これは避けて通れない。我々の事務所としても、解除、終了しましたので」と説明。「なかなか正常なマネジメントができないので終了しました。本当に残念なことになりました」と話した。

小林は今年2月からTBS系情報番組「グッとラック!」(月~金曜午前8時)の木曜レギュラーコメンテーターを務めてきたが、12日の生放送を欠席して、同局が降板を発表した。生島企画室も、12日付で契約解除を発表した。

生島は「本当に残念なことになってしまった。特に『グッとラック!』のスタッフの期待は大きく、プロデューサーも配慮してくれた。どうして、こういうことになったのか。僕に知らせると心配すると配慮があったのかな」と直前まで事態の報告を受けていなかったことを明かして「結局、電撃降板になってしまった」と悔やんだ。

生島も、小林もTBSのアナウンサーとして活躍、フリーになった。「僕も小林君も、TBSに育ててもらって、特別な思いがあったのにどうしたんでしょう」と話した。

小林は、12日午前6時すぎから、YouTubeチャンネル「コバヤシテレビ局」を夫のタレントで整体師のあきら。(37)とともに生配信して「グッとラック!」の降板を言い渡されたことを報告。番組スタッフからいじめを受けたことを理由に10日のロケ取材をキャンセルしたことを明かして、番組や事務所のスタッフ批判をした。TBSはいじめを否定して、降板理由をスケジュールの都合などと説明している。

生島は「ご主人とYouTubeを配信をして、そこまでいうのかと思った。ただ非常に才能があって、生放送でも瞬発力がある」と惜しんだ。

そして来年の世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」のテーマが「グレート・リセット(大いなる出直し)」であることを挙げて「いろいろなことを前向きにリセットしていく。今の麻耶ちゃんには『グレート・リセット』を望む。夫婦間のこともあるけど、(新たに担当するようになった)ボートレース(競艇)のことも非常に勉強していて、大きな評価を受けていたのに。本当に麻耶ちゃんには『グレート・リセット』を望みます」と話した。

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2020-11-12 20:40:00Z
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