大相撲の新大関 正代が11月場所5日目の12日から休場することになりました。今場所は両横綱と大関 朝乃山も休場していて5人の横綱・大関のうち、4人が休場する事態となりました。
11月場所を新大関で迎えた正代は10日の3日目、小結 高安に突き落としで勝って3連勝としましたが、土俵下に落ちた際に左足首を痛めていました。
11日の4日目は、左足首をテーピングで固めて出場しましたが、平幕の大栄翔に力なく突き出しで敗れていました。
正代は日本相撲協会に届け出て、5日目の12日から休場することになりました。
正代の休場は、平成26年春場所の初土俵以来、初めてです。
12日に対戦する予定だった平幕の阿武咲は不戦勝となります。
今場所は、初日から白鵬と鶴竜の両横綱が休場したほか、3日目からは大関 朝乃山も休場していて、5人の横綱・大関のうち、4人が休場する事態となりました。
2人の横綱と2人の大関の休場は平成29年秋場所で、横綱と大関合わせて7人のうち三横綱・二大関が休場して以来、およそ3年ぶりです。
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