
DFBの発表によると、管理委員会はマルコ・ロイスへ一通の手紙を送り、警告を発したとのこと。問題は6日に行われたブンデスリーガ第24節のバイエルン戦で起きていた。
ロイスは、試合後のインタビューで試合中の審判の判定を非難。「バイエルンだったなら、100%あれはファウルになっていたはずだ」とコメントしていた。
ロイスが不満を口にしたシーンは、試合終了間際の88分にレオン・ゴレツカが逆転ゴールを記録したシーンの前のプレー。エムレ・ジャンが、レロイ・サネに倒されたシーンがファウルにならなかったことに対してのことだった。
DFBは「今後の言葉の選択を慎重にし、キャプテンとしての模範的役割を十分に果たして欲しい」とロイスへの要求を明かしていた。
なお、今回は特に処分などは下されていないが、今後も同様のことを繰り返した場合は処分を辞さない考えだと明かした。
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