Tuesday, July 9, 2024

朝ドラ「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)異動内示で稲さん(田中真弓)再登場? 「新潟といえばルフィがいる」「力を借りよう!」 - iza(イザ!)

朝ドラ「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)異動内示で稲さん(田中真弓)再登場? 「新潟といえばルフィがいる」「力を借りよう!」 - iza(イザ!)

連続テレビ小説「虎に翼」の登場人物、稲(田中真弓)(C)NHK
連続テレビ小説「虎に翼」の登場人物、稲(田中真弓)(C)NHK

NHK連続 テレビ小説「虎に翼」の第72話が9日、放送され、ヒロインの佐田寅子(伊藤沙莉)が新潟県への異動を命じられる展開に、視聴者から稲(田中真弓)の再登場を期待する声があがっている。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く「虎に翼」。ドラマは第15週「女房は山の神百石の位?」(第71~75話)が放送中されており、昭和26(1951)年、東京家庭裁判所の特例判事補と事務官を兼務する寅子が突如、判事に任命され、新潟地家裁三条支部への異動が内示された。

(左から)佐田寅子(伊藤沙莉)、久藤頼安(沢村一樹)、多岐川幸四郎(滝藤賢一)、桂場等一郎(松山ケンイチ)(C)NHK
(左から)佐田寅子(伊藤沙莉)、久藤頼安(沢村一樹)、多岐川幸四郎(滝藤賢一)、桂場等一郎(松山ケンイチ)(C)NHK

その晩、帰宅した寅子は、外で忙しい寅子の分まで家事・育児の負担を背負っている義姉の猪爪花江(森田望智)、弟の直明(三山凌輝)に転任について相談。娘の優未(竹澤咲子)と2人だけで新潟に引っ越す意向を示したが、花江も直道も、仕事に追われて家庭を顧みる余裕のない寅子が優未の面倒を1人で見るのは無理だと反対した。

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朝ドラ第110作。日本初の女性弁護士、三淵嘉子さん(1914~84)をモデルに再構成したオリジナル脚本で描く。日本史上初の女性法律家の実話に基づく骨太なストーリーと、事件や裁判が解決される爽快感を一緒に味わえる。

  • 【放送】総合:月~金曜(土曜は総集編)午前8時~8時15分(再放送)午後0時45分~1時、BS/BSプレミアム4K:月~金曜午前7時30分~7時45分(再放送)BS:土曜午前8時15分~9時30分/BSプレミアム4K:午前10時15分~11時30分
  • 【作(脚本)】吉田恵里香
  • 【音楽】森優太
  • 【主題歌】米津玄師「さよーならまたいつか!」
  • 【語り】尾野真千子
(左から)佐田寅子(伊藤沙莉)、猪爪直明(三山凌輝)、花江(森田望智)(C)NHK
(左から)佐田寅子(伊藤沙莉)、猪爪直明(三山凌輝)、花江(森田望智)(C)NHK

新潟といえば、花江の実家で女中として働いていた稲が、昭和15年に戻った故郷。そんな場所で寅子が働くことになるという展開に、SNSには「新潟といえばルフィがいる」「稲さんの力を借りよう!」「稲さんの再登場も近い?」などの声が寄せられている。

第33話の場面から。昭和15年、稲(田中真弓)は女中を辞め、故郷の新潟に帰る前に猪爪家にあいさつに寄った(左から)猪爪寅子(伊藤沙莉)、花江(森田望智)、稲(C)NHK
第33話の場面から。昭和15年、稲(田中真弓)は女中を辞め、故郷の新潟に帰る前に猪爪家にあいさつに寄った(左から)猪爪寅子(伊藤沙莉)、花江(森田望智)、稲(C)NHK

一方、新潟は三淵さんが実際に勤務した場所で、ドラマでも新潟を舞台にしたエピソードがいつ始まるのか注目が集まっていたこともあり、「新潟来るー!」「おお、ついに新潟へ!」「当時の新潟は東京からはクソ遠い。上越新幹線も関越自動車道もない」「判事になっての新潟転勤だから昇進ではある」といったコメントも見受けられた。

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2024-07-09 00:20:22Z
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