Snow Manの目黒蓮が主演のフジテレビ系ドラマ「海のはじまり」(月曜・午後9時)の第2話が8日放送され、世帯平均視聴率が8・1%だったことが9日、分かった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)
同局月9ドラマの初回視聴率は23年4月期の「風間公親―教場0―」の初回12・1%まで18作連続で2ケタ視聴率発進が続いていたが、同7月期「真夏のシンデレラ」が初回6・9%と1ケタ台を記録。同10月期「ONE DAY」は初回7・8%、今年1月期「君が心をくれたから」初回7・2%、4月期「366日」は初回7・2%。今作は8・0%でスタート。5作連続の1ケタ発進となったが、前4作を上回る数字に。今回は前回から0・1ポイント増。個人視聴率は4・7%だった。
今作は目黒も出演した同局系「silent」(22年、川口春奈主演)の脚本家・生方美久氏、風間太樹監督、村瀬健プロデューサーが再集結し「親子の愛」をテーマにしたオリジナル作品。目黒が演じるのは、亡くなった大学時代の交際相手が自分の娘を産んでいたことを葬儀で知ることになる印刷会社で働く青年で、父親役は初めてとなる。
第2話では夏(目黒蓮)のアパートに、突然1人で訪ねて来た海(泉谷星奈)。アパートにやって来た恋人の弥生(有村架純)は、海を見て少し驚くが、お迎えが来るまでの間、遊び相手をしてあげることに。その後、朱音(大竹しのぶ)が海を連れて帰ったあとのアパートで、弥生は夏に海との関係を尋ねる。夏は、海が自分の娘であること、その事実を水季(古川琴音)の葬儀で初めて知ったということを正直に告げた。動揺を隠せない弥生に、海のことをちゃんと考えようと思うと答える夏だったが…という展開だった。
2024-07-09 01:22:00Z
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